看護師として大事にしていること

ここでは、看護観を問う質問に対する回答のポイントをご紹介していきます。

応募者が看護師として働く上でどのような点を大事にしているのか、という看護に対する考え方を掘り下げる質問もよくあります。

質問の意図

採用側が看護観について尋ねる際の主な質問の意図としては、下記が挙げられます。

それぞれの質問の意図と回答のポイントについて詳しく解説していきます。

明確な看護観を持っているかを確認したい

ここで採用側が一番確認したいのは、その人が看護師として自分なりの看護観を持っているかどうか、というポイントです。看護観は人によって異なりますし、何か一つの決まった正解があるわけではありません。

そのため、回答する内容そのものよりも、看護師としての使命感を持ち、自分なりの信念を持って働ける人かどうかを確認したいのです。

こうした看護観や信念を持っているかどうかで、現場で難しい判断を迫られたときに大きな差が出てきます。

自分なりの看護観を持っている方であれば、難しい判断が必要なケースでも自分の信念に沿って判断を下すことができますが、そうした信念を持っていないと、判断ができずにパニックに陥ってしまうことがあります。

看護の現場でもどちらが正解が分からないという場面に日常的に出くわしますが、そのとき看護師が何を優先するかについて自分なりの答えを持っているかどうかで、いざというときに大きな結果の差を生んでしまうのです。

どのような点に理想とのギャップを感じるかを確認したい

上記のように、退職理由を確認すれば、相手が仕事をする上で重視するポイントが分かります。そのため、もしそのポイントが自院でも叶えることができないポイントなのであれば、せっかく入職してもらってもすぐに辞めてしまう可能性があります。

この人は長く働いてくれそうか、それともすぐに辞めてしまいそうな人か。それを判断する意味でも、採用側は退職理由を重視しています。

どのような点に理想とのギャップを感じるかを確認したい

看護観を確認するということは「その人がどのような看護を理想と考えているか」を確認するということです。

相手の理想を確認することによって、どのような点により現実とのギャップを感じやすいかを把握することができ、実際の職場に加わってもらった際に本人がギャップを感じないかどうかを事前にチェックすることができます。

例えば「患者ひとりひとりに寄り添うことで安心感を与えること」を看護師の役割と考えている方であれば、とにかく短時間で大勢の患者をさばかなければいけない環境ではなかなか理想の看護を実践することができないでしょう。

このように、採用側は本人の理想との職場の現実を照らし合わせることで長く働いてもらえそうかどうかを判断しようとしています。

回答時の注意点

看護観を伝える上で注意しておきたいポイントは、下記となります。

看護観は1つの決まった答えがあるような質問ではないので、基本的にはいかに自分の考えを整理して伝えられるかが重要となります。

回答の説得力を増すうえで有効なのが、その看護観を持つに至った具体的な経験・エピソードと紐づけて説明するという方法です。

例えば「今までは自分なりに~を大事にしながら頑張っていたが、あるとき患者の方から~と言われ、自分が今まで~をできていなかったことに気付かされました。その経験をきっかけに、今では~こそが看護師として一番大事にするべきことなのではないかと考えるようになりました。」などのように、経験やエピソードに紐づけると、表面的ではなく実感がこもった自分なりの看護観を伝えることができます。 。

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