応募・面接時に必要な書類

病院やクリニック、介護施設など医療機関に応募する際に必要な書類としては、下記が挙げられます。

下記の書類の中には用意するのに時間がかかるものもありますので、これから転職活動を始めようと考えている方は予め準備や手配を進めておくと良いでしょう。転職活動が初めてという方はぜひ参考にしてください。

履歴書

履歴書は転職活動をする上で必須の応募書類となります。病院によっては提出フォーマットが指定されていることもありますが、特に指定がない場合には市販の履歴書で問題ありませんが、市販の履歴書などの場合、主として一般企業への提出を目的として項目などが設定されていることも多いため、看護師転職支援会社のホームページなどからテンプレートをダウンロードして使用するのもおすすめです。

履歴書の内容については、主に下記の3段階のレベルがあります。

上記3段階のうち、1点目と2点目については看護師転職新会社のホームページを見れば詳しくアドバイスが掲載されているので、それを参考にするのもよいでしょう。

また、ナースリンクでも履歴書の書き方についてアドバイスしていますので、そちらも参考にしてください。

看護師免許証の写し

看護師の転職の場合、当たり前ですが看護師免許を保有していることが採用の前提となりますので、看護師免許証の写しも必須書類となります。

成績証明書

大学病院や公的病院、大手民間病院など大規模な病院の場合は、履歴書と看護師免許証の写し以外に、卒業した看護学校や看護大学における成績証明書が求められるケースもあります。

予め学校に問い合わせて取り寄せておくのがベストですが、もし応募時に間に合わない場合は面接時に直接持参する形でもよいかなどを事前に確認しておくようにしましょう。

職務経歴書

治験関連企業などの一般企業や企業立病院などへの転職を考える場合には、履歴書だけではなく職務経歴書も必要となるケースがあります。 「職務経歴書」という言葉は看護師の皆さんにはあまり馴染みがないかもしれませんが、一般の民間企業における転職においてはよく用いられている書類で、過去の職務経歴や自己アピールポイントなどを数枚の書類にまとめ、履歴書と一緒に提出します。

履歴書だけでは伝えられない、より具体的な過去の職務経験・スキルをアピールするための書類となります。

もし職務経歴書の提出を求められたら、看護師転職支援会社の担当キャリアアドバイザーに相談し、作成方法についてしっかりアドバイスをもらうことをおすすめします。

健康診断結果

一部の医療機関では、過去1年以内に受けた健康診断結果の提出を求められることがあります。また、1年以内に健康診断を受けていない方は、面接後に健康診断の受診を求められるケースもあります。

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