採用担当者の本音

ここでは、実際に病院の採用担当者として応募者と接している看護師長・看護部長の方々が、看護師の面接をする際にどのようなポイントを重視しているのか、ご紹介していきます。

自分が面接でアピールしたいと考えているポイントと、採用側が見たいと考えているポイントは全く異なるケースもありますので、ぜひ採用担当者の視点も理解した上で面接に臨みましょう。

採用担当者が特に気にしているポイント

病院の採用担当者が面接時に特に気にすることが多い代表的なポイントとしては、下記が挙げられます。

それぞれのポイントについて詳しくご説明していきます。

過去の転職回数

看護師の場合は短期間で転職を繰り返していたとしても、看護師としてのトータルの勤務期間に応じて基本給が決定するケースが多いため、一般のビジネスパーソンのように転職を繰り返すことでどんどんと給料が下がっていくということはあまりありません。

そのため、短期間で頻繁に転職を繰り返している方も決して少なくないのが現状です。しかし、看護師を採用する病院側は、意外にこの転職回数や転職頻度を皆さんが意識している以上に気にしているケースが多いです。

採用側としては、短期間での転職を繰り返している看護師に対しては「入職してもまたすぐ辞めてしまうのでは?」という懸念が拭えません。また、本人の環境適応能力やストレス耐性に対する懸念も生まれます。

現状、どの病院も看護師不足に悩まされているため、そうは言っても採用せざるを得ないというケースも多いのも現実ですが、今後、看護師の需給関係が大きく変化してくれば、過去の転職回数が転職時の大きなボトルネックになる可能性は十分にあります。

少なくとも1つの職場で1年以上は頑張ることを心がけ、むやみやたらと転職を繰り返し、転職癖をつけないようにする必要があると言えるでしょう。

転職回数の目安としては、20代であれば2回、30代であれば3回までの転職であれば特にそれがネックとなるようなことはないと考えて大丈夫ですが、それ以上に転職を重ねてしまっている方は、面接時に転職回数について聞かれる可能性も高まりますので、しっかりと回答できるように準備しておくことをおすすめします。

ブランク期間

採用担当者としては、転職回数だけではなく看護師としてのブランク期間も気になるところです。

1年以内のブランクであればまだ大丈夫ですが、ブランクが2年・3年となると、医療機器や薬品など日々情報や技術がアップデートされている医療の現場にすぐに適応することができるのか、採用担当者としても心配になります。

ブランクが長い方は、看護協会や看護師転職支援会社の復職支援プログラムを利用したり、まずは教育研修制度が充実している病院からはじめたり、いきなり常勤で入らずまずは非常勤からスタートするなど、医療現場に適応するためにしっかりとステップを踏んでから転職をすることをおすすめします。

また、ブランク期間が長い方の場合、ブランク期間中について質問されるケースも多いので、出産や育児などのやむを得ない事情でない限りは、相手に不信感を与えないためにしっかりと回答の準備をしておくことをおすすめします。

コミュニケーション能力

これは、ほとんどの病院の採用担当者が共通して重視しているポイントです。コミュニケーション能力は、質問や回答の一つ一つを通じてというよりは、面接全体を通じて判断されるポイントですので、いくら想定問答の準備を入念にしたとしても、あまり効果はありません。

医療サービスはヒューマンサービスであり、患者や患者の家族、同僚や医師などとのコミュニケーションが仕事をする上で最も重要な要素だと言えます。

コミュニケーション力をアピールする一番のポイントは、回答の内容そのものを良くしようと考えるよりも「面接官との会話を心がける」という点です。

面接官が見ているのは、質問への回答内容そのものよりも「しっかりとした会話のキャッチボールができる人物かどうか」という点です。

話をするのが苦手という方でも、会話のキャッチボールができていれば全く問題ありません。

逆に、話をするのが得意という方でも、相手からの質問と関係ないことまで一方的に話し続けたりするような方は評価されません。

「聞かれたことに答える」「積極的に質問する」といった基本的な会話のキャッチボールが一番大事だということをしっかりと頭に入れて、面接に臨むようにしましょう。

個別の病院や採用担当者ごとの面接対策は、看護師転職支援会社へ

上記のように、病院の採用担当者が面接時に特に気にして見ているポイントについては事前にしっかりと回答できる準備をしておくことをおすすめします。

しかし、実際には病院によって採用基準は異なりますので、面接時に重視しているポイントも異なります。

過去の経験・スキルを重視する病院もあれば、本人のやる気と人柄を重視する病院もあります。

そして、評価するポイントやその比重は、病院だけではなく面接を担当する看護師長や看護部長個人によっても変わってきます。

こうした個別の病院や採用担当者に応じた面接の対策をする上で有効なのは、看護師転職支援会社を利用することです。

看護師転職支援会社では、紹介してくれる病院の面接に同席した経験もありますので、実際の面接でどのような質問がされるのか、どのような点を重視されるのか、過去の合格者と不合格者にはどのような傾向の違いがあるのか、など数多くの個別具体的な情報を持っています。

そして、それらの情報を基にして面接対策アドバイスをしてくれるので、書籍に載っているような一般的な面接対策以上の情報を得ることができます。

倍率が高い人気病院の面接を受ける方や、どうしても入職したい病院の面接を控えている方などは、ぜひ事前に看護師転職支援会社を通じてその病院に特化した面接対策アドバイスをしてもらいましょう!

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