入職

病院側から内定通知をもらい、条件面などの擦り合わせも終われば、晴れて新しい職場への入職となります。

ここでは、入職前後の流れを下記の段階に区切り、それぞれの段階におけるポイントをご紹介していきます。

入職前

入職予定日については、転職支援会社を通じて調整するのが一般的です。入職日の持ち物や入職までに準備しておくことなどもしっかりとヒアリングした上で、万全の態勢で当日を迎えられるようにしましょう。

入職日

転職支援会社の中には、希望すれば入職日初日に、一緒に病院へと来てくれるケースもあります。何度転職を重ねていても、やはり新しい職場へ入職する日は緊張するものですから、こうしたサービスはありがたいですね。

また、入職日に同行はしてくれなかったとしても、転職支援会社は入職日の当日に病院側に対してあなたが約束通りにしっかり初出勤をしてきているか、確認の連絡をするのが一般的です。

看護師転職支援会社は直接・間接を問わず、入職初日に何かトラブルが起こっていないかをしっかりと確認してくれていますので、安心して出勤しましょう。また、初出勤にあたって何かトラブルが発生すれば、遠慮せず担当のキャリアアドバイザーに連絡しましょう。

入職日～１ヵ月程度

入職してからも最初の数日～１ヵ月程度は、新しい人間関係に溶け込んだり新しい仕事を覚えたりと色々と大変な日々が続きます。

中にはなかなか職場に馴染めなかったり、仕事内容に戸惑ってしまうこともあるかもしれませんが、そういうときも遠慮せずに担当のキャリアアドバイザーに相談してみましょう。

ほとんどの看護師転職支援会社は、紹介したら終わりではなく入職した後もしっかりサポートしてくれますし、職場に問題があるようであれば、転職支援会社のほうから看護師長や看護部長に対して改善の要望を出してくれることもあります。

一人で悩む必要はありませんので、入職した後でも慣れるまでは積極的に転職支援会社を頼るようにすると、不安や迷いも解消されていくはずです。

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