面接

看護転職支援会社の担当キャリアアドバイザーから紹介された求人の応募手続きをしたら、次はいよいよ面接です。

転職支援会社は、面接に向けて様々なサポートをしてくれます。

ここでは、面接関連サポートを下記の4つのタイミングに分けて、それぞれの流れを説明していきます。 。

面接前日まで

看護師転職支援会社は、転職するのがはじめてという方や面接は苦手という方のために、希望すれば面接の前日までに面接のアドバイスをくれたり、模擬面接を実施してくれたりします。

また、一言で面接アドバイスと言っても、様々なタイプのアドバイスがあります。

上記のアドバイスのうち、看護師転職支援会社の価値がもっともあるのは3つ目の「個別の病院や担当者に併せたアドバイス」です。

一般的な面接対策などは書籍などでも情報が溢れていますが、実際には病院や面接官によって面接のスタイルや重視されるポイントは異なります。

看護師転職支援会社の場合、過去に何度も面接に同席しており、病院や面接官ごとの面接の特徴や癖、具体的な質問内容などもしっかり把握していますので、それらの情報を提供してもらうことで、万全の対策を練ることができます。

面接には自信があるという方でもこうした情報は事前に入手しておいて損はありませんので、ぜひ積極的に面接アドバイスをお願いするとよいでしょう。

面接当日

面接当日は、一般的には下記のような流れで進んでいきます。

多くの看護師転職支援会社では、担当のキャリアアドバイザーが面接に同席してくれます。(同席を断ることもできますし、病院の場所や会社によっては同席がないケースもあります。)

面接の数十分前に現地で待ち合わせて、面接の直前に病院の概要や面接の流れなど、簡単な説明を受けてから、一緒に面接に向かいます。

面接中は、キャリアドバイザーが同席してくれます。

同席してくれるとは言っても、基本的には自分自身と面接官となる看護師長や看護部長の方との直接の会話が面接時間のほとんどを占め、キャリアアドバイザーが面接中に口を挟むようなことはあまりありません。

ただ、面接がスムーズに進まない場合などは、間に入ってフォローしてくれることもあります。

そして、面接後は、職場見学を実施してくれることもあります。

職場の雰囲気を掴む上で、職場見学はとても重要です。お願いすれば迷惑にならない範囲で現場で働く看護師と話す機会を作ってもらえることもありますので、ぜひ積極的に職場見学も依頼してみましょう。

面接後

面接後は、面接後の感想を担当のキャリアアドバイザーにしっかりと伝えましょう。直接病院に訪問して面接を受けてみて、やはり自分には合わないなと思えば辞退の旨を伝えればよいですし、ぜひ入職したいと感じたら、入職意欲を伝えましょう。

断る場合でも病院側に直接言う必要はありませんので気が楽ですし、入職したいと感じたら、その意欲を担当のキャリアアドバイザーに伝えれば、その意欲を病院側にもアピールしてくれるので、より採用の可能性は高まります。

また、面接時にアピールしきれなかった点や確認しきれなかった点、新たに疑問点が湧いてきた場合なども、遠慮せず積極的にアドバイザーに伝えましょう。

病院側に対して面接後のフォローを入れてくれたり、あなたの代わりに疑問点を確認してくれたりします。

このように、面接が終わった後もきめ細やかにフォローしてくれる点が看護師転職支援会社の魅力の1つだと言えます。

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