【長野県：正社員・未経験不可】求人番号9736：松本市のオススメ求人

相沢病院は昭和41年に前身である「相澤医院」を創業したことから始まり今日まで急性期医療を担う病院として大きく発展してきました。そして病院では地域医療を支える基幹病院として他職種で構成されるチーム医療を推進し良質で高度なレベルの医療提供を目的としてきました。さらに病院のミッションである急性期医療・回復期医療・在宅医療支援の各機能のレベルを高め、一貫性のある機能にすることで早期回復、早期在宅につなげることを目指しています。そして相沢病院では急性期医療を担うため、救急医療にも力をいれています。相沢病院が推進している「相沢ＥＲ」では、通常１～３段階のレベルごとに区分される一般的な救急医療ではなく、すべての救急患者さんを断ることなく24時間365日体制で受け入れています。患者さん一人ひとりに寄り添った救急医療を医師、看護師を始めとする医療スタッフが支えています。そしてここでは、医師や看護師の的確な判断と対処が求められ、さらにはチーム、スタッフ間の密接な連携がポイントとなっています。そしてチーム医療を推進する病院では患者さん一人ひとりに良質な医療提供を実施するため、国際的な評価基準医療機能評価JCIを取り入れ、医療の質や品質の管理を行っています。このように病院では医療スタッフ全員が一丸となって良質な医療の提供を目指しています。

青樹会一之瀬脳神経外科病院は、長野県松本市に位置する病院です。当院は、一般社団法人National Clinical Database、通称NCDが実施するデータベース事業に参加しています。これは、全国の手術および治療情報を登録して、集計・分析することにより医療のクオリティの向上に役立て、患者さまに最善の医療を提供することを目指すプロジェクトです。この法人における事業を通じて、患者さまにより適切な医療を提供するための医師の適正配置が検討できます。またそれだけではなく、当科が患者さまに最善の医療を提供するための参考となる情報を得ることができます。このデータは、一之瀬脳神経外科病院で実施された手術と治療に関する情報、または手術や治療の効果やリスクを検証するために年齢や身長、体重などの情報を登録します。ただし、NCDに患者さまのお名前を登録することはなく、氏名とは関係のないIDを用いて登録します。IDと患者さんを結びつける対応表は、当院で厳重に管理し、NCDには提供しません。また当院では、退院なさった患者さまによる親睦会「せせらぎ会」がございます。会の活動を通して患者さま同士の交流を深め、障害の克服に努めることを目的としています。現在では、現在の活動内容は2ヶ月に1回、交流会や勉強会などを実施しております。活動内容は、当院が隔月発行しております、院外誌「せせらぎ」でもご紹介しております。

長野県にある医療法人心泉会上條記念病院は、脳神経外科、リハビリテーション科、心療内科などを診療科目に持つ病院です。内容としましては、脳の器質的疾患、脳腫瘍や脳卒中など各種神経精神疾患などの診療行っております。当院は、愛と信頼で築く医療、保健と福祉をモットーに、地域医療のお役に立ちたいという意識を持って医療環境の充実、リハビリテーションの充実、在宅医療の充実、自立生活の援助などを目的としております。診療のみならず、介護サービスなどにもフォーカスしており、介護療養型医療施設や居宅介護支援事業所などにも力を入れています。介護療養型医療施設には短所入所療養も用意してございます。これは、当院に併設されている一時滞在施設のことで、介護する方が急な用事などで外出する際などに利用できます。介護保険をご利用されている方々が、自宅でご家族様と安心して暮らせるようにサポートいたします。月に1度は計画的な訪問相談の対応をし、3カ月ごとに定期的なケアプランの見直しをいたします。また訪問介護も実施しており、これは関連病院で研修を受けた2級ヘルパーが、医療と連携したきめ細かいサービスを提供しております。その他、訪問介護ステーションや通所リハビリテーションなどがございます。