【鹿児島県：正社員・未経験不可】求人番号5926：霧島市のオススメ求人

桃蹊会　霧島桜ヶ丘病院は、高齢者の方の医療と介護を対象とした長期療養型病院で、近年ではリハビリーテーションにも力を入れています。老年精神疾患に特に注力しており、近隣地域との医療機関や介護施設と提携を行うことで、より患者さんにとって対応が行き届いた病院です。当初は、高齢者による痴呆や精神障害のための長期療養型病院として開院しました。現在も医療・介護のスペシャリストとして、地域社会に信頼されている病院です。病院としては、痴呆症との合併症による疾患の診療や治療へと診療科の幅を広げていきました。地域に根付きまた貢献できる医療提供を目指しているため、近隣の福祉・介護・保険に関する機関や施設と密な連携を保つことで、患者さんやそのご家族の方に利便性が高く安心を与える病院であるよう日々努めています。人口透析については、他の病院では安静を保つことが難しいという理由で難しくなっている痴呆疾患の患者さんでも透析が受けられます。広々とした空間で、安心して透析が受けられるよう、医療設備と共に対応可能な医療スタッフについても配置しています。勿論、一般外来の患者さんであっても曜日や時間を変えて透析を行うことができるよう環境を整えています。

鹿児島大学病院の霧島リハビリテーションセンターは、豊かな自然に囲まれた霧島温泉郷に立地しており、母体である鹿児島大学とは離れた場所にあります。霧島リハビリテーションセンターは、理学療法士や作業療法士などのリハビリスタッフが多く、最新の脳科学に基づいた治療や、センター独自に開発した治療法などを用いて、非常に高水準のリハビリを提供しています。日本リハ医学会専門医が9名在籍し、他に看護師が30名、リハビリスタッフ20名の豊富な人材で、チーム医療を展開しています。一般的なリハビリである歩行や日常生活動作の自立だけでなく、視野欠損や失語などの障がいについても回復や症状の軽減を目指したリハビリに取り組んでいます。センターでは、霧島温泉を利用した運動浴やサウナなどの設備も充実しており、障がいを持つ方が自分らしく生きられるよう生きがいを取り戻すお手伝いをしています。全部で50床ある病床のうち、回復期リハビリテーション病棟が26床、一般病棟が24床となっており、主に脳卒中や心疾患、慢性呼吸器疾患の方が入院しています。最先端の技術と知識を生かし、障がいをできる限り克服し、患者様がその人らしく暮らせるよう、生活の質の向上をサポートしています。

医療法人財団浩誠会　霧島杉安病院は昭和45年に開院されました。平成27年に病院施設が新しくなり、再スタートしました。24時間体制の救急医療を行っており、地域住民の方々が安心して利用することができる病院施設を目指しています。人間ドックの実施院でもあり、鹿児島県外からの患者様も大勢来院しています。院内での手術も行われており、最新の医療機器や検査機器が導入されているため先端医療を受けることも可能です。人工関節手術も行っています。地域の中核的存在の病院であり、回復期のリハビリ訓練も行うことができます。法人グループ内には、デイケアや老人保健施設、訪問リハビリ、訪問看護サービスの事業があります。こうしたグループ内の事業や近隣の医療機関、福祉機関との連携を図りながら、患者様にとって最善で最適な医療や看護、介護サービスが受けられるように取り扱いを行っています。総合リハビリ施設では、規模の大きいリハビリ室内で、様々な治療や訓練を受けることができます。リハビリスタッフ以外にも、鍼灸師や、マッサージ師などが在籍しており、きめ細かな治療や訓練を受けられます。毎月、長期療養をされている患者様に向けて、さまざまなイベントが用意されています。これによって患者様の生活意欲を高めていくことができるでしょう。