【埼玉県：正社員・未経験不可】求人番号3879：さいたま市北区のオススメ求人

地域医療機能推進機構　さいたま北部医療センターは昭和２２年に２０床を持つ健康保険大宮病院として発足し、診療科の変更や改築を繰り返しながら平成２６年４月に現在の名称に変更し、現在は１７の診療科と１６３床を擁する病院となっています。不足している分野の医療に重点を置くことを方針としており、目に見える形で実践しています。長い歴史の中で一時期休診を余儀なくされた小児科を努力によって再開し平成２４年には小児科病棟も開設しました。平成２１年にはさいたま市大宮休日夜間急患センターを開設しました。その中でも小児科初期急患センターは、市内ではさいたま北部医療センターのみが深夜から早朝までの受け入れも可能となっており、地域住民の万が一に対応できる体制が整っています。また健康管理センターは３７年もの歴史があり、一般健康診断をはじめとして特殊健康診断や脳ドックなどを含んだ幅広い内容の健康診断を積極的に行っています。今では年間でおよそ４万件もの健康診断を行うまでになり、その膨大なデータから生活習慣病予防や治療に関する研究を行っています。生活習慣病外来ではその有効な結果を地域の患者に医療提供という形でフィードバックしています。

よりよい地域医療をめざして、高度な医療と良質なホスピタリティを地域の皆様に提供したいというのが大宮中央総合病院の願いです。大宮中央総合病院には12の診療科と11の専門外来があり、レベルの高い治療水準を目指しています。先端機器や最新設備などのハード面やがん遺伝子調査や遺伝子検査といった最新の医療サービス、専門知識と実績の豊富な専門医による診療など、高度な医療に向けて日々研鑽しています。大宮中央総合病院の診療科の中核をなすのが内科です。院長をはじめとする医師が一番多く在籍しており、一般内科のみならず、数多くの専門的な内科疾患を得意としています。肝臓、胆嚢、膵臓やC型肝炎、循環器内科、内分泌内科、血液疾患、画像診断など専門的な診察と治療の経験を積んでおり、幅広く専門的な悩みに対応しています。透析センターを併設しており、外来透析や入院透析の他、さまざまな血液浄化を取り入れています。治療対象は慢性腎不全や急性腎不全のみならず、薬物中毒、感染症など各種の実績があります。健康増進科を設け、地域の皆様の健康維持や病気の予防、早期発見にも力を入れています。企業健診や特定健診、人間ドックなどニーズに合わせて気軽に検診が受けられることを大切にしています。