【東京都：正社員・未経験不可】求人番号3158：墨田区のオススメ求人

敬智会　梶原病院は明治25年に創立された古い歴史のある病院です。もともとは、長野県の松本市内で開業されたのですが、大正15年に現在の病院がある東京都墨田区に新たに開設されました。昭和20年には一度戦争で燃えてしまいましたが、翌年には病院を再建し、その後何度も病棟を改修し、増床していきました。平成18年度には医療法人化され、回復期の患者様を受け入れ、リハビリができる入院病棟も設けました。地域住民の高齢化に伴い、時代に合わせた医療サービスを提供することを目標としています。診療科目は3科目あり、内科と整形外科、リハビリ科があります。診療時間も午前中だけではなく、午後は夕方の時間に行っているので、仕事帰りの方も利用することができます。整形外科では東京都内では珍しい手の外科があります。専門的な治療を行うことができ、きめ細かな診察により、適切な治療を受けることができます。専門外来にはスポーツ外来があり、スポーツによる筋肉や骨、筋の損傷治療や訓練を行うことができます。リハビリテーション科では、15名の診療スタッフが在籍しており、脳血管障害後のリハビリ訓練や、運動機能の回復訓練、神経内科の運動機能の回復などを行っています。

社会福祉法人　賛育会　賛育会病院は大正7年に開設された長い歴史のある病院です。東京帝国大学キリスト教青年会が貧困の人々を救うために、最初は机と椅子一つで始まった病院です。これまで一般庶民のための助産施設は日本にはありませんでした。しかし１９１９年に初めて日本で生まれた、庶民向けの助産院でした。その後、関東大震災や、東京大空襲などで、病院が燃えてなくなることがありましたが、現在までその歴史は続いています。現在は病院の規模も大きくなり、病床数は１９９床、診療科目は１１科目ある総合病院になりました。一番歴史的伝統のある産科では、一年間の分娩数が約１３００件ほどの実績があります。また産科では妊娠中から出産後までキメの細かい指導や治療などを受けることができます。妊娠中の不安に思うことや、疑問に思うことなど、なんでも助産師に相談することができます。母親学級や、両親学級なども用意されているので、出産前に色々と勉強をすることもできます。病院の看護部では、キリスト教の隣人愛の精神に基づいた看護を行っています。あたたかな気持ちでよりそう看護を行うことをモットーとしており、実践しています。様々な患者様に触れ合うことで、さらに看護師としての能力を高めていくことができるでしょう。