【山梨県：正社員・未経験不可】求人番号2786：甲府市のオススメ求人

小宮山会　貢川整形外科病院は一日200名以上の患者様が訪れる総合病院です。病院の理念は、常に最先端の医療サービスを提供することです。また職員の学会や研究等の学術活動も応援しています。患者様本位の医療を行い、患者様が安心して医療を受けられるように心がけています。リハビリセンターでは、手術後早期の段階でリハビリを行います。リハビリ時期が早ければ早いほど、身体の回復力が高く社会復帰することが可能です。手術室には、最先端のモニタリングシステムを導入しており、細部まで映像化しながら手術を行うことが可能です。全身用コンピュータマルチスライス断層撮影装置を導入しており、被爆のリスクも最小限に抑えることが可能になりました。栄養科では、患者様の症状に合わせた病院食を提供しています。栄養管理だけではなく、イベント食などのお楽しみも用意しています。2015年度の手術の実績は1月から5月までの半年間で350件数あります。中でも一番多いのが腰椎脊椎固定術で78件あります。手術実績数の多い病院ですので、安心して診療や治療を受けることができるでしょう。また病院職員向けのイベントなども定期的に行われており、旅行やバレーボール、スキーなどを定期的におこなっています。職員同士の連携やチームワークも良いので、働きやすい職場でしょう。

国立病院機構甲府病院は昭和１８年に山梨県結核療養所として創設されました。そして昭和５４年に国立療養所西甲府病院に名称変更され平成１６年には独立行政法人に移行したことを受け現在の国立病院機構甲府病院となりました。病院では理念として「良質な医療の提供を通して、患者さんの健康を支え、　地域社会に貢献します。」とあるように、つねに良質な医療を目指し患者さんの健康を支え地域社会にも積極的に参加しています。このように、地域との関わりを大切にした取り組みも実践していきます。そして病院では近年急激に増加している生活習慣病の一つ糖尿病に着目し平成２３年に「糖尿病療養指導チーム」「てんじん会」を発足しあらゆる糖尿病の医療対策にむけた取り組みを実施しています。チームでは医師や外来・病棟看護師をはじめとした臨床検査技師、理学療法士などのコ・メディカルスタッフで構成されています。主な活動として糖尿病に対しての病気への知識と予防の習得を目的とした糖尿病教室や糖尿病看護外来では糖尿病足病変の予防としてフットケア外来、他職種による療養指導など、このほかにも職員向け勉強会や学会発表などに向けた取り組みを中心に実施しています。病院では政策医療を中心に重要心身障害児（者）医療をはじめ糖尿病医療にも力をいれています。

市立甲府病院は、昭和７年に開院後から長い歴史を持つ市立病院であります。平成１１年の甲府市増坪町に移転新築を行ったことで、より高度で最新設備を備えた地域の中核病院として生まれ変わる事が出来ました。快適な環境を備えた新病棟では急性期病院として役割を担っており、急性期医療と救急医療の必要がある患者さまを積極的に受け入れており、適切な対応を行なっています。また、地域の病院や診療所などの開業医の先生方との密接な連携をおこなっており、市立甲府病院と地域医療施設との理想的な機能分担を行なう事が出来ています。また、院内では、来院された患者さま一人ひとりと相互信頼を築く事を大切に考えています。患者さまの立場から医療を提供するよう心掛け、患者さまの環境や考え方に沿ってまごころのある医療を提供しています。誰もが願う、健康的でいきいきとした明るい生活を守ることへの医療現場の使命を、地域における中核病院として先進医療と快適な療養環境を提供することで果たしていきたいと思います。患者さまから信頼される病院であり続けるために。病院機能の充実や、医療従事者のスキルアップなど、専門的な知識や設備において市立甲府病院に与えられた責任を果たすことを目標にしています。