【北海道：正社員・未経験可】求人番号17125：苫小牧市のオススメ求人

病院理念を基盤として「思いやりのある、こころの温まる、ていねいな、信頼される」看護を日々目指しているのが、北海道苫小牧にある「こぶし植苗病院」です。患者さまが安全で安心出来る看護を提供し、利用者の満足度を高めること、専門職としての知識や技術を習得し実践に活かすこと、経済性と生産性を高め、効率的で健全な経営に参画すること、働きやすい職場環境を築くこと、以上の4つが看護部として目標としているところです。また当院では、定期的な研修会が開かれており、質の高い看護師を目指して学ぶ機会も設けられております。病院自体は、1986年2月に開院しており、現在では病床数230床となっております。主な診療科としましては、精神科・内科です。精神科においては、長期にわたり療養が必要な患者さまの入院治療を目的とした病棟を4つ設けており、それぞれに病床数が60個弱あります。なかには、重度の意識障害をもち、脳神経疾患や神経難病といった長期療養が必要な病棟も含んでおります。大自然を最大限利用した、「森林療法」や「園芸療法」が用いられているのも、自然とのかかわりを通して、心身の健康、社会生活における健全性を培う当院ならではの治療法です。

王子総合病院は、患者さんを尊重し、患者さんが安心できる医療・福祉の提供を目指す病院であり、関連施設に介護老人保健施設・居宅介護事業所などを有し、それぞれが連携を図ることで地域の方々の期待に応えられる医療・介護のサービスを提供できるよう体制を整えています。病院は日本医療機能評価機構の認定病院であり、また先端医療機器を導入し、災害拠点病院・地域がん診療連携病院・地域周産期センターとして地域の中で高度な医療を効率的に提供する役割を担っています。がん診療については、良質ながん医療の実施、緩和ケアチームの運用、がん診療連携クリニカルパスの運用、がん相談支援センターの開設など地域がん診療の中心として体制づくりに取り組んでいます。また、がん患者交流サロンも開かれています。看護部では患者さん・ご家族を尊重し、安全で安心な思いやりのある看護を実践しています。心と身体の異変が見抜ける主体的な看護職員の育成を目指し、クリニカルラダー別プログラムや事例検討会など、認め合いながらの人材育成を行っています。新人看護職員にはゆっくり育てることを考え教育を行っています。また、職員自身が充実した生活を送れるようワークライフバランスを大切にする働きやすい職場づくりにも力を入れています。

根室本線沿いに276号方面へ歩いて12分くらいのところに位置する嵩仁会　苫都病院は、「痛みのわかる医療」を理念に、ご高齢の方へは優しく労わって家族のように接することを心掛けている地元密着型の病院です。外来では真心のある医療を、介護が必要な方へは快適な入院生活を実践しています。内科においては生活習慣病に力をいれていて、胃や大腸といった消化器系疾患の内視鏡による検査や診断を行って重大疾患の早期発見と治療に取り組んでいます。かかりつけ医として小児科にも対応しています。そのため、小さなお子さんの健康もサポートしながら成長を見守っています。入院に関しては、2000年春に起きた介護保険制度の導入によって病棟を新しくしています。まず、医療療養型を24床つくり、介護病床を58床設けて、今まであった82床を再構成しています。介護病床については看護体制を6対1とし、補助は4対1、医療病床は看護・補助ともに4対1としてかなり手厚い体制を取っています。看護する側にとってみれば人手が要ることですが、手厚くしたことにより褥瘡を患う方が減ったので患者様と看護師の双方にメリットが生まれています。また、病病連携や病診連携も密に行っていて、患者様を大切に幅広い医療を展開していることが分かる病院です。