【北海道：正社員・未経験可】求人番号17032：札幌市西区のオススメ求人

札幌自動車道の新川インターからすぐのところにあり、函館本線の発寒中央駅からも徒歩20分というところに位置するひこばえの会　札幌さくら病院は、医療法人社団ひこばえの会が運営する多数の診療科目を扱う入院治療専門の病院になります。入院を希望している患者様については、まずはグループ機関である札幌みどりクリニックを受診して頂いています。病院の役割としては急性期病院と自宅療養の橋渡しをすることと介護老人保健施設と協力して在宅移行へのサポートをすること、長期療養が必要な患者様を受け入れることと末梢血管疾患において専門の治療を実施することで、外来と入院で透析も行っています。施設概要としては理事長が西部正泰氏で院長が今井利賢先生、開設日は2010年春で、診療科目は内科や血管外科、肛門科など5つを擁しています。病床は個室と4人部屋を設置して、ベッド数は75床あり、医師が4名、看護要員が約20名、その他コメディカルが10数名在籍していて、保健医療機関や生活保護法指定病院など4つの認定施設として登録されています。手術室については過去に200例以上の実績があって、X線やCTなどで精密な検査を行いながら、患者様にとって最も負担が少なく、最善の治療になることを心掛けて実施しています。

医療法人耕仁会札幌太田病院は、札幌市西区にある精神科を中心とした病院です。開院は昭和18年、札幌市で初となる民間精神科病院で、以来この分野の地域医療を担っています。アクセスは地下鉄東西線「西28丁目駅」から市バス、また琴似駅から無料送迎バスを運行しています。診療科は心療内科や精神科など8科設けており、外来受付は月～金の他、再診に関しては土・日曜も行なっています。(土曜隔週)他では各専門外来を開設しており、アルコール依存症、プレアルコホリック依存症専門外来・ギャンブル依存症専門外来・不登校外来・物忘れ外来の4つの専門外来があります。不登校治療に関しては、不登校による学力の低下を防ぐため、2階ストレスケア病棟で院内学校を開設しています。医大生など大学生による習熟度に合わせた個別指導を行う他、上級生が下級生に教える方式も取り入れています。また昭和48年から取り組んでいるアルコール依存症治療の評価も高く、多くの患者がアルコール依存を克服しています。耕仁会グループは札幌太田病棟を中心に、地域医療・地域介護のネットワークが整備されています。2ヶ所の大規模介護老人保健施設をはじめ、グループホーム、社会復帰支援施設の運営など、これからの高齢者医療を見据えています。