【兵庫県：正社員・未経験不可】求人番号16749：明石市のオススメ求人

「地域医療支援病院」としての役割を担うため、患者様に信頼される病院を目指して色々な努力を行っている「明石医療センター」では、新病院の建設や医療スタッフを確保すること、医療安全体制の確立することや先進医療の導入などに努め、より良い病院のために職員が一丸となっています。看護部においても、同じく信頼されるためのサービスを患者様にお届けすることをモットーに、看護師という専門職であることを意識し、常に向上するよう努めています。こちらの体制の特徴が、PNSです。平成25年度から、ほとんどの病棟でPNS（パートナー・ナーシングシステム）が導入され、2人の看護師が一人の患者を受け持ち、連携しながらお互いを相互に補完し協力し合うことで、患者側にとっては安心であり、看護をする側にとっても作業を分担することができるためより質の高い医療が提供できるメリットが得られています。看護師の教育制度は、様々なコースに細分化されており、自身の経験や知識のレベルに最も合ったコースで受講することができるため、着実にスキルをものにしていくことができます。キャリアアップを目指す人向けの専門コースも用意されているため、より高いレベルを目指したい人にも対応します。

医療法人財団光明会明石こころのホスピタルは、明石海峡と淡路島を一望できる自然の中にあり、開設から約８０年の歴史がある精神科の専門病院です。平成２６年に明石病院から明石こころのホスピタルに改名し、日本一の精神科病院となるべく本物の医療を地域に提供しています。近年厚生労働省も精紳疾患を５大疾病として重要視している程に患者数が増えているという現実から、誰にでも起こりうる身近な病気であるという正しい認識の基に、人間への深い眼差しを持った精紳医療の実践という理念の病院作りをしています。また、かわいいイメージキャラクターを病院のいたる所に配置し、来院する患者様が思わず笑顔になり、安らいで頂けるよう心掛け、明るく開かれた病院作りをしています。看護スタッフも若々しい２０代が中心となり活躍しています。看護部は、負担のないような勤務体制を整えており、超過勤務はほぼ無いと言える努力をし、看護師の人数も基準以上に増やして、生きがいを持って働ける職場作りをしています。人間関係も風通し良く、イベントも盛んでフレンドリーな雰囲気です。子育てしている職員にも働き易いよう、日勤常勤や時短勤務、保育料の補助など手厚く支援しています。

明石市立市民病院は昭和24年に創設された地域に根付いた医療を展開する基幹病院としてこれまで発展をしてきました。そして病院では時代に即したニーズにこたえていくため、診療科の増設や病床数の増床など病院機能の充実を図る活動を推進しています。そして患者さん主体の医療を軸に急性期医療を中心に展開している病院として地域の医療機関との連携を行い「病診連携」・「病病連携」を推進し地域完結型の医療を目指しています。さらに、病院では開放型病床を新たに開設し地域の医療機関からの紹介の患者さんを積極的に受け入れる体制も整備しています。地域の方の健康を促す活動の一環として病院では各診療科の医師がそれぞれの内容に即したテーマを設け偶数月に1回「健康明石21市民公開講座」を開講しています。そして急激に増加する生活習慣病の一つ糖尿病について、医師や看護師などが予防や病気に対する知識など解説しながら実践を交え進めていく「わかりやすい」を目指した糖尿病教室を開催しています。さらに患者さんやご家族に病院に対しより親しみをもってもらうための活動として「院内コンサート」を実施しています。コンサートでは入院している患者さんやご家族の方をお招きして癒やしの時間を提供することにも努めています。