【愛知県：正社員・未経験不可】求人番号15654：名古屋市名東区のオススメ求人

名古屋市名東区の木村病院は、循環器科、消化器科などを診療科目とする介護型の病院です。皮膚科に強いのも特徴です。近隣に関連の介護施設や介護施設がありますが、その中心となっているのがこの木村病院になります。もちろん木村病院にもリハビリテーション病棟があります。昭和４７年に開設された歴史のある病院で、長く地域住民の健康に貢献してきました。近年の高齢化によって介護施設を次々オープンさせたという状況です。地下鉄星が丘駅から歩いて１０分圏内と非常にアクセスが良く、通勤も楽にできます。市街地にあるので病院敷地内の駐車場は主に患者さん専用で、マイカー通勤にはあまり適さないかもしれません。公営団地の建物も一部利用している病院施設は近代的で新しく、地上５階の白い建物です。看護士の仕事は主に回復期リハビリテーション病棟の看護業務となります。急性期の病院と違ってやや落ち着いている職場ですが、グループ全体での研修制度がしっかりしていますので確実にスキルアップできます。固定チームナーシングによるプリセプターの実務研修や、介護の手順や緊急時の対応など、実生活でも役立ちそうな研修内容がたくさんあります。資格取得の支援制度もあり、職員のやる気を全力でサポートしてくれます。

杉山会　すぎやま病院は1980年に発足した医療機関です。病院は時代や地域が求める医療ニーズとして、救急医療、地域医療、老人医療、透析医療が挙げられます。これらをそれぞれの分野ごとに分類し適切な医療が提供できるよう努めています。さらに診療科には専門外来として消化器内科、循環器内科、腎臓内科、スポーツ外科などを専門的な診断治療を実施しています。このように専門外来を設けることで一人ひとりの患者さんの症状や状態に適した医療の提供を適切に効率よく行っていきます。また専門外来には近年急速に患者数が増加している生活習慣病のなかでも糖尿病についても糖尿病に特化した専門の外来を設けています。また、透析医療においてはベット数42床を有し看護師、臨床工学技士などの医療スタッフが連携をとりながら透析医療に取り組んでいます。透析は午前と午後のシフト制になっています。さらに特徴として社会復帰された患者さんにも夜間に透析が受けられるようにゲスト透析も受け入れています。また、姉妹病院として「人工透析センター医療法人杉山会 ノア今池クリニック」への紹介を行うなどグループ全体で取り組んでいます。透析だけではなくリハビリテーション部門との連携を図りながら患者さんに総合的な医療の提供の実践に向けた取り組みを行っています。

当初田園地帯でしたが、新興住宅地となって他県などから多くの人が移り住むようになったため、非常に明るい雰囲気の名古屋市名東区に位置する名古屋市厚生院は、患者様の人権を尊重して安心安全で質の高い医療を提供するご高齢の方をメインとした医療と介護を展開している病院です。こちらでは、全国的にもあまり類を見ない特別養護老人ホームと救護施設、さらに附属の病院で成り立っていて、名古屋市立高齢者総合福祉医療センターというスタンスで医療と介護におけるサービスを提供しています。設立は大正15年とかなり歴史があり、昭和天皇と皇后陛下がお見えになったこともあるほど伝統と格式の高い病院で、市内東部の緑地に面した療養環境に恵まれた場所にあることも特徴です。厚生院の概要としては、特別養護老人ホームが3フロアあって病床数は300を擁し、救護施設が80床、附属病院が204床あって、指定短期入所生活介護事業所も併設しています。看護については、3交代制で固定チーム継続受け持ち制の方式を採用しており、新人指導についてはプリセプターシップで支援体制を作っています。キャリア形成については計画的なプログラムを組んで院内外での研修を実施し、スタッフ全員で支援しています。患者様から学ぶという姿勢も大切にしていて、専門スキルと人間力を身につけることを理念としていることも特徴です。