【愛知県：正社員・未経験不可】求人番号15581：名古屋市熱田区のオススメ求人

杏園会　熱田リハビリテーション病院は昭和21年に伊藤医院として発足した医療機関です。病院は標榜診療科に内科、胃腸科、肛門外科、整形外科、脳神経外科など11診療科を有しています。この他にも専門医による診療の実施などを行っています。病院は患者さん、ご家族の方を中心に医師や看護師、介護職員、医療ソーシャルワーカーなど多職種同士で構成されるチーム医療を推進しています。チーム医療では多職種間で行われるカンファレンスや機能回復訓練の仕組みなどについて共有し医療に繋げていく活動を展開していきます。一人ひとりの患者さんに関わるスタッフがきめ細やかなケアを行っていくために機能回復訓練プログラムを立て、それらを定期的に見直していく活動を行っていきます。病院が中でも力を入れている回復期の機能回復訓練では脳血管疾患または下肢の骨折等の患者さんが薬物治療・手術などの急性期治療を終え、社会復帰のために集中的な機能回復訓練を行うことを目的として入院する専門病棟を設けています。病棟では、これまでの機能回復訓練に加え、自宅での日常生活を想定した着替えや入浴動作など実践的な訓練を展開していきます。さらに業務効率化やこれまでの多種多様な資料を統一したリハビリテーション支援システムを導入しより質の高い訓練の実現を目指していく活動を行っています。

伊勢湾台風により設立したみなと医療生活協同組合　協立総合病院は、現在、約5万7千人の組合員の支えによって運営されています。当病院の理念は、患者様の権利の実践と安心安全の医療、福祉・介護まで総括的にネットワークを構築することです。患者様の権利に関しては、電子カルテを採用し、編集管理をしやすくすることで治療を円滑にしたり看護判断を早めにすることで早期対応を実現しています。治療や看護計画をプログラミングしておけば記録も残りますので、病院全体はもちろん患者様への情報公開もすぐにできます。電子カルテの開示に関しては、インフォームドコンセントのもと患者様にセルフコントロール権があるとの見方で、退院時には持ち帰っていただく方針も取っています。これは、患者様やそのご家族に治療へ積極的に参加していただけるというメリットと、緩和医療を推進するというメリットがあります。身体疾患は、メンタル面にもつながっていますので、当病院では全人的なケアは不可欠という考え方を取っています。看護に関しても、患者様ひとりひとりのニーズに応えるため、柔軟に対応できる「しなやかな看護師」になるよう取り組んでいて、新しい事にチャレンジする看護師が多い病院です。

三恵会　服部病院は1973年に発足した大腸肛門の疾患に特化した専門の医療機関です。病院は大腸がんをはじめ肛門の腫れ、痛み、出血などを伴う痔の治療や痔ろう、便秘、便失禁などの治療を消化器エックス線造影検査、電子内視鏡検査などをと併用しながら大腸ポリープの内視鏡的切除、直腸がんにおける肛門機能温存手術を実施しています大腸肛門の疾患についてのセカンドオピニオン行っていますまた、病院では通所、介護予防通所機能回復訓練も実施しています。要介護に認定された患者さんができる限りで自宅で生活していく中で、患者さんごとの能力に応じ自立した日常生活を送ることのできるように、理学療法などを取り入れた訓練を実施していきます。また、介護予防通所では運動の機能や栄養改善に向けた取り組みを行うと共に心身の機能改善や環境調整を通して一人ひとりの患者さんに適したプログラムの提供を目指しています。そして訓練にはいくつかのコースが時間ごとに区切られ利用者の方が分かりやすいように整備されています。健康チェックや準備体操、自主訓練や個別訓練などを実施していきます。内容は一人ひとり異なっています。このようにそれぞれの症状などに適した訓練を実施していくことを大切に考えています。