【神奈川県：正社員・未経験不可】求人番号14533：川崎市幸区のオススメ求人

誠実な医療、優しい看護をモットーとする鹿島田病院は、慢性期疾患に対応した療養病院です。そのため、専門医療機関との連携が強く、専門医療機関への患者様の橋渡しをしたり、急性期がすぎた患者様の継続治療を依頼されたりしています。このようなことから、鹿島田病院では、複数の疾患を抱える患者様や、難治性の慢性疾患の患者様が多く、全身をトータル的に管理する診療がメインに行っています。そのため、専門科目別の診療を行わず、地域の総合診療科としての役割を果たしているという特徴があります。そのような病院の特性から、看護職員においても慢性期の高齢者に対する看護を専門的に行っています。看護部では、看護と介護の職員が連携し、それぞれの役割分担と強いチームワークで仕事を進めています。患者様1人1人の個性を尊重し、療養生活を穏やかにすごせるように、きめ細やかで優しい看護を目標にしています。看護部の年齢構成は幅広く、ベテランの方から子育て中の方までおり、和気あいあいとした、アットホームで働きやすい雰囲気があります。職員の技術向上のために、院内や院外での研修を積極的に行っており、スキルアップを目指す職員のサポート体制も充実しています。

川崎幸病院は急性期病院として救急部を設置し、地域中核病院としての役割を担うと共に、高度医療機器を拡充し、高度先進医療センター充実などに力を入れています。「いま求められる医療をもっと高めたい」という志を持ち、基本方針として２４時間３６５日断らない救急を実践し、患者さん主体の医療提供を行い、入院を必要とする患者さんは全て受け入れ、高度で迅速な診断・治療と早期退院に努めています。地域に密着した病院であることを目指し、地域の方々の声に耳を傾け、地域の医療・福祉・行政等の機関と連携し、患者さんにとって最適な医療が行われるよう、医療サービスの地域ネットワーク構築に努めています。また、広報誌や市民健康講座開催により医療についてや予防のための知識を地域の方々に分かりやすくお伝えしています。納涼祭などのイベント開催により親しみやすい病院となるよう取り組んでいます。看護部では、川崎幸病院が「断らない救急」を理念にすることに基づき、急性期看護のプロを育成出来るよう、卒後２年で救急看護の実践力が身につく研修プログラムが用意されており、院内でBLS・ICLS認定資格を取得できるようサポート体制が整っています。新人看護師には１ヶ月間の新人集合研修プログラムと１年間プリセプター制度による指導が行われます。また、自宅でも利用可能なオンライン看護技術教育支援ツールを採用し学習を支援しています。

都心西部のターミナル的存在で、東海道線や小田急線など東京と神奈川を結ぶ主要都市神奈川県川崎市に位置する正慶会　栗田病院は、徳川将軍9代～10代頃の江戸時代後期に創設された大変歴史ある精神科専門の病院です。「入る人に安らぎを、出る人に幸せを」をモットーに精神科における一般の治療と急性期の入院から社会へ復帰するまでの貫徹した医療を提供していて、地域にとって風通しの良い明るい病院であることを心掛けています。母体となる正慶会では、精神科のデイケアと市内初となる病院併設型の介護老人保健施設を運営していて、栗田病院をサポートし、患者様には満足いただける医療サービスを提供しています。診療科目については、現在内科と外科を休診しているため、精神科のみの運営となり、初診の患者様に対しては、曜日を問わず午前9時から11時半までの間に来院して頂き、受付を済ませて頂くようお願いしています。また、看護師においては、日勤8時半から17時半と夜勤17時から9時までの2交代制をとっていて、短時間勤務やパートの方も働いています。同一敷地内に保育所があったりエアコン完備の単身者用ワンルームがあることも特徴で、既婚者も独身も働きやすい環境であることが長所です。