【岡山県：正社員・未経験不可】求人番号13537：岡山市中区のオススメ求人

国道2号岡山バイパスや新岡山港などの新設、トラックターミナルなどの物流や工場、宅地が増えて都市化が進んでいる一方、百間川や天然記念物の生息地などがあり、都市と自然が共生している岡山市中区にある操風会岡山リハビリテーション病院は、急性期病院からの紹介100パーセントで運営しているリハビリ専門の病院です。平成23年11月に新設オープンしてからは3棟すべてが回復期リハビリ病棟となり、発症と術後2か月以内の脳卒中に罹患した方を急性期病院から受け入れることをメイン業務とし、回復期からしっかりしたリハビリを行うことによって早期退院と社会復帰をめざしています。退院までには自宅に戻っても問題なく過ごせるように生活環境の整備を行うとともに、リハビリで培った生活能力を維持させるよう通所リハビリステーションや訪問リハビリステーションによって在宅支援を実施しており、入院から退院後まで切れ目のないサービスを提供しています。看護介護部では患者様の情報を共有するチーム医療を展開していて、新しい知識と技術で患者様とそのご家族を出来る限りサポートしています。思いやりの心と親切な態度を忘れずに、入院生活が少しでも癒しになるよう温かい言葉がけや笑顔も大事にしていて、職員自体も幸せでやりがいを感じるよう配慮している病院です。

岡山市の東部の中心的な存在の病院として地域に根差した医療をめざし、安心で安全の医療サービスと提供できるように様々な取り組みを行ってきた「岡山医療生活協同組合　総合病院　岡山協立病院」。患者の立場に立ってものを考え、組合員が力を合わせて病院の様々な点を向上していくことに努めています。看護部では、心の通い合う医療をめざし、チーム医療を大切なものとし、様々な専門の観点からサービスを提供することとしています。新人看護師のための研修から、年数を経るごとにどんどんステップアップすることのできる教育プログラムでは、看護師としての基本的な姿勢や心構えを身に着けることはもちろん、ジェネラリストやスペシャリストなどより専門性の高い看護師を目指す人に向けた研修会も充実。同病院の所属する「岡山医療生活協同組合」では、人間関係やストレスに悩む看護師の心のケアやサポートを行ってくれるので、安心して仕事をすることができます。ワークライフバランスを大切にしており、２００６年には「ファミリー・フレンドリー企業」、２０１１年には岡山県から「子育てサポート企業」としての認定を受けるなど、職員の働きやすい環境のためにも多くの企業努力を行っています。

操風会　岡山旭東病院は昭和５９年に開院し、脳神経外科、整形外科分野の治療に特に力を注ぎ、患者中心の医療サービスの提供に努めています。地域の中核的急性期病院としての役割を果たすべく、脳卒中センター、サイバーナイフセンター、PET　RIセンター、 健康センター、総合画像センターを設置し、高度医療機器を配備のもと専門性を必要とされる質の高い医療に携わっています。脳、神経系疾患については中四国地域でもトップクラスの手術件数を誇り、高い評価を得ています。整形外科では運動器の分野で特に力を発揮しており、リウマチ外来、脊椎外来といった専門外来も設置し、より専門性の高い治療が可能となっています。平成２６年には２０２床に増床し、看護師は２１５名の体制で日々患者のケアにあたっています。共に学び共に育つ病院をモットーに掲げ、院内勉強会の充実、海外研修の積極的な参加への支援、学会発表活動、専門書を取り扱う職員図書館の整備など、職員がスキルアップするための職場環境の整備を進めています。また患者の癒しの療養環境を充実させることにも気を配り、その中には笑いとユーモアも必要と考え、レクリエーションや季節ごとのイベントなどを取り入れています。