【福島県：正社員・未経験不可】求人番号13339：福島市のオススメ求人

秀公会　あづま脳神経外科病院は１９８４年に福島市に脳疾患専門病院として開設しました。一次から二次救急までを担い、２４時間体制で急患の診療に当たっています。脳卒中の治療を中心としていることが特徴であり超急性期から回復期リハビリテーション、生活期維持医療に携わる在宅医療まで一連の治療があづま脳神経外科病院とその関連施設にて対応できる体制となっています。２００５年には心臓血管外科、循環器内科等も標榜診療科に加えて、脊椎と循環器の専門病院としての機能も追加しました。東日本大震災以降は、運営難を乗り越えて地域の近隣病院との連携を強化しました。予約制の甲状腺外来の設置をし、また２０１２年にはホールボディカウンターを導入しての内部被ばく量検査の実施を開始し、地域住民の健康について長期的に管理できるように努めています。また、地域住民とのコミュニケーションを図るための取り組みを行っています。地域懇談会、健康講演会では専門分野である脳卒中についての情報提供や意見交換等を行い、ヘルスケアフォーラム祭と称するイベントを毎年開催して医療機器の説明や手術写真の公開、簡単な健康チェックなど普段の取り組みを広く知ってもらっています。

福島県福島市にある精神科の病院です。昭和34年に設立、その後増改築を重ね、平成になってからも病棟新築をしていますのでたいへんきれいな建物です。福島駅から３キロというアクセス良好な場所にあり、市街地にありながら病院の周辺は美しい緑に囲まれ、病室の窓からは四季折々の景観が望めます。近年は東日本大震災の影響で、福島市内だけでなく被災した地域の患者さんも受け入れることになり、病床数を増やしました。そのため現在の許可病棟は180床となっています。病院は閉鎖病棟と開放型の病棟に分かれ、仕事のストレスなどから精神科の治療が必要だと感じている人の復職支援など軽度のものから、急性期の混乱症状など日常生活に支障がある人までを受け入れて広く治療にあたっています。看護部は入職すると専門のクリニカルラダーによって段階的な教育を受けることができます。ここで着目したいのは、精神科だからといって特別な研修という枠にとらわれず、どんな診療科目でも通用するような看護士教育を意識的に行っているという点です。看護士として病院勤務するには症状にとらわれず、患者さんの立場に立って温かい看護を、という視点を持って、学んだ知識を活用できるような実践的な研修も積極的に行っています。ブランクがある人や、メンタルケアの臨床勤務経験がない人でも大丈夫です。