【栃木県：正社員・未経験不可】求人番号13321：宇都宮市のオススメ求人

餃子の街として知られ、城やタワー、神社など市のランドマークになるスポットが多数設けられている中核都市、宇都宮市の位置する高砂会　飯田病院は、慢性期の患者様を中心にじっくりと病気に向き合い、丁寧な治療と看護で、安心して入院生活を送って頂けるよう心をこめて対応する療養型の病院です。場所は宇都宮市塙田3丁目付近で、東武宇都宮駅から徒歩圏内にあり日光街道の池上町交差点を右折して大通り一丁目交差点を左折、二つ目の信号の先、左手にあります。開設者は医療法人社団高砂会で管理者は院長の村上泰之氏、医療療養病床が120床（内訳は2人床が2室、4人床が29室）あって、施設基準は療養病棟入院基本料Ⅰ・Ⅱや療養病棟療養環境加算Ⅰ、脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅱや入院時食事療養（Ⅰ）、ニコチン依存症管理科などがあります。診療科目は内科と整形外科、リハビリテーション科と放射線科の4つで、時間は朝9時～12時半と神経内科が午後14時～17時半（木）、13時～17時（金）となっていて、電話でも受け付けています。また、浴室と洗面所について移動に時間がかからないよう改装を実施し、明るくて清潔感があり気持ちよく使っていただけるよう配慮していることも特徴です。

栃木県済生会宇都宮病院は栃木県宇都宮市に位置する地域に寄り添った医療を展開する基幹病院として発展してきました。病院では地域医療の基幹病院としての3つの基本理念を柱にかかげています。一つは「地域医療の向上と貢献」二つ目は「地域の医療福祉機関と密接な連携」三つ目が「地域から頼られる存在」となりこのような基本理念のもと地域と協業し医療の質をあげていく取り組みを積極的に行っています。病院では地域に役立つ医療の一環として地域の医療従事者を対象とした研修などを行っています。そしてさらに地域医療を強化するため、患者さんが地域で全ての医療を受けられるよう、地域完結型の医療の実現を目標に「連携医療体制」を平成１９年に発足しました。病院では近隣地域の医師と連携することで病院から総括的で一貫性のある医療の提供を目的とした病診連携を実現させることを目指しています。そして患者さん向けに行われる公開講座も随時開催されています。また病院で働くスタッフもつねにスキルアップが出来る環境が整っています。なかでも患者さんに一番近い立場の看護スタッフは看護部目的として「専門職業人として成長できる生き生きとした組織を目指す」とあるように、専門性を活かした認定看護を取り入れています。さらに臨床における問題意識からおこる自己学習を支援する研修会などキャリア形成へと繋がる教育体制が整備されています。