【京都府：正社員・未経験不可】求人番号12734：京都市上京区のオススメ求人

愛寿会同仁病院は内科と高齢者医療が充実した病院です。外来診療は整形外科や皮膚科、神経内科、糖尿病内科などがあります。マルチスライスCTやMRI、経鼻内視鏡など高度な検査機器も揃っています。入院病棟は急性期病棟と、介護病棟に分かれています。リハビリ科では脳血管疾患や、整形外科疾患の患者さんに対しての理学療法やマッサージなどを中心に行います。地域の住民の方々には、人間ドックなどさまざまな健康診断メニューを用意しています。半日ドックや1泊ドックなど、希望に合わせて健康診断を受けることができます。オプションで、婦人科検診や、心臓エコー頭部MRI検査なども受けることができます。いつでも最適な医療処置で対応できるよう、院内では医療、看護、介護の技術と知識を高めるための研修会を随時行っています。地域医療機関との連携もあり、退院後の在宅介護、看護の支援や、他院への転院引き継ぎなどをスムースに行えるような体制を整えています。また、介護が必要になった場合の、ケアプランの作成や介護保険サービスの利用の相談、介護療養型医療施設の紹介など患者さんの必要に応じて相談を受けています。「愛・仁・信」を理念として、患者さんとその家族の思いを第一に考えていきたいと考えています。

京都第二赤十字病院は、京都御所に隣接した京都市上京区に位置し、1926年に創設された680床の赤十字病院で、高度急性期医療を提供する病院として、2014年にはＤＰＣ病院群対象病院(約1,600病院)中の、Ⅱ群病院(99病院)に分類され、大学病院に準ずる医療を担っています。年間ののべ患者数は外来約37万人、入院約20万人となっています。2006年京都府内第一号の地域医療支援病院であり、地域の信頼を得て中核病院としてこれまで歩んできており、それは「歩み入る人にやすらぎを帰りゆく人に幸せを」の理念を実践してきたことによります。「最善の医療を安全かつ適切に提供する」ことを使命とし、赤十字の理念にも基づいた医療活動ならびに救護活動を展開している病院です。救命救急センターが併設されており、心筋梗塞・脳卒中・外傷などの重篤な患者の治療にあたっていますが、救急車の搬入だけではく、他院からの転送も多いのが特徴となっています。救急専任医と各科専門医が連携して京都市の救急医療の要として活動しています。2006年に内視鏡センターが移転し、日本消化器内視鏡学会認定指導施設であり、広さや設備において全国でも屈指の規模の内視鏡センターとなりました。

京都府立医科大学附属病院は京都府民のための病院として明治5年に粟田口青蓮院内に設立され当初は京都療病院として発足しました。それをきっかけにその後、多くの地域の方々の力をかり、新たに京都府立医科大学附属病院がスタートしこれまで大きく発展してきました。現在では高度医療の開発、研究そして医療研修、病床数400以上を有するなどさまざまな要件を満たしたうえで、厚生労働省から承認を受けることのできる｢特定機能病院｣に指定されています。そして国民病として知られる、がん治療においても平成18年に京都府から「都道府県がん診療連携拠点病院」と全国で15カ所ほどしか存在しないといわれている｢小児がん拠点病院｣の指定を受け、現在がん治療におけるさまざまな取り組みが行われる中、大学敷地内に｢最先端がん治療研究施設｣が発足予定など、がん治療向けての整備が進められています。そして病院の基本理念にある｢世界トップレベルの医療を地域へ｣とあるように医療従事者である看護師をはじめとする医療スタッフにも病院の核となる基本理念は浸透しています。そのため、看護部では入職から適正や希望などキャリアにそった段階的な教育プログラムが用意されています。自身のキャリアデザインによってステップアップしていくことができるので、後々の自身のキャリアアップにも役立ち安心して学ぶことができます。