【沖縄県：正社員・未経験不可】求人番号12479：沖縄市のオススメ求人

愛の心をもって、をモットーとし、早期の社会参加を希望する患者様に温かいケアを心掛けています。最新医療技術の導入はもちろん重要でありますが、医療に一番必要なのはスタッフと患者様の信頼関係による連携であり、簡単なものではありません。長い治療を強いられる精神的な病の場合、患者様のご家族の協力も必要なため、スタッフの想いを理解してもらい、患者様と日々、邁進していくことへの理解が大切です。医師の治療計画を十分に理解した看護師が患者様とご家族様に説明し計画を立て日々共に進んでいくということは簡単そうで非常に困難なことです。心が折れそうな時も、進捗が気になる時も、思い通りに進まない時もあります。そういう時にいかに心のよりどころとして支えになってあげられるかは、看護師の優しさの本質です。厳しい叱咤激励もあれば、共に一息つく時間も必要でしょう。思いを理解し合っている同士であれば肩を並べて進んでいけるのです。スタッフにとって患者様の笑顔は励みであり最大の喜びです。患者様にとっても同じです。進歩があるからこそ目指せるのです。看護師として成長したい気持ちがあるスタッフが多く、患者様のおかげで成長させられ、多くの看護師が日本の医療を支える存在になっています。是非、一度はリタイヤした方も当院で再燃しませんか。

子宝に恵まれない方の不妊治療、出産を控えた妊婦さんなど、病気ではない方が多く訪れる当院では温かい雰囲気を絶やすことなく惜しみなく大切にしています。小児科に子どもさんが駆けつけることもありますので、緊急事態もありますが、当院の温かいケアは変わりません。スタッフが皆、心からの真心を大切にし、笑顔で接してくれると、患者様は満足し、信頼してくださっています。病院は様々な診療科がありますが、当院のような産科婦人科小児科不妊外来の専門病院は業務も特異です。精神的なケアが大切な科ですので、スタッフ自身が満たされた環境であることが必要です。自然な微笑みが生まれるスタッフを見ていると満足し、自分らしく働いているのだと実感できます。劣悪な環境で家族をも顧みないような働き方では患者様の心に寄り添った医療などできるはずもなく、いつしかリタイヤしてしまう看護師も出てしまいます。やはり長く働くことができる環境が整っていれば看護師を目指した人は全うしてくれるものです。当院ではライフスタイルの変化があろうとも働き続けられる環境のため長期で働いていただけるはずです。一度はリタイヤした方も是非、当院であなたのスキルアップしながら患者様の目線で看護師として励みませんか。

沖縄中部療育発達センターは、昭和５３年に肢体不自由児のために開設された施設です。児童の児童による児童のための施設、という理念を初代院長が掲げてから、現在まで変わらず肢体が不自由な児童のために地域医療を続けています。そもそもの始まりは、まだ機縄県が米軍統治下にあった昭和３３年に沖縄市で誕生した整形外が由来となっています。その後法人認可を経て今日に至っています。施設の利用者はもうひとつの関連施設である沖縄南部療育医療センターを含め、合計で約２００人ほどです。沖縄中部療育発達センターは長い運営の中で老朽化した建物の改装を２５年に終え、２６年には沖縄小児発達センターとしていた名称が、沖縄中部療育発達センターに変更されたばかりです。この施設で働くためには、沖縄肢体不自由児協会という協会の職員になることになります。この協会には沖縄中部療育発達センターの他に沖縄南部療育医療センターという施設もありますので、希望する勤務地を選び、自分に合った求人を探します。沖縄肢体不自由児協会のホームページで募集は随時チェックすることができます。近年はさらに、組織風土改革の一環として協会施設共通の理念、行動指針を制定し役職員に周知をはかっています。