【福岡県：正社員・未経験不可】求人番号12393：北九州市小倉北区のオススメ求人

北九州病院　北九州小倉病院は平成１５年に開院し、内科、消化器科、リハビリテーション科を中心にして地域医療に携わっています。一般病床６０床、療養型医療保険病床１２０床を備えており、入院食では選択メニューを取り入れるなどして高齢者が安心して療養生活を過ごせる環境を整えています。平成１８年に病院機能評価の認定を受け、重ねて平成２３年には認定更新も受けました。また人間ドック健診施設機能評価の認定も受けており、年間４０００件ほどのドックを実施し、また人間ドックの宿泊用の個室を１７室用意するなどして、地域住民のための予防医療にも力を注いでいます。これら両方の評価認定を受けているのは北九州地区では北九州小倉病院のみであり、それを強みとしてより良い医療サービスの提供に努めています。患者を支える看護師の育成にも力を注いでおり、充実した院内研修のほか、院外研修への参加や学会発表などを通して専門性の高い看護ができる能力を身につけていきます。病院の取り組みとしてオープンホスピタルを開催しており、医療相談や意見交換、病院食の試食やリハビリテーション体験などのプログラムを組んで地域に理解される病院を目指しています。

公益財団法人健和会は、大手町病院をはじめ、戸畑けんわ病院、大手町リハビリテーション病院、京町病院の３病院、なたびに医科診療所３ヶ所（町上津役、大手町、大里おおかわ）のほか、歯科診療所1ヶ所、訪問看護ステーション３ヶ所、居宅介護支援事業所３ヶ所、看護学院をあわせて展開しています。その中で大手町病院は、一般病床５２７床（ＩＣＵ６床、ＨＣＵ１０床、障害者施設等病棟１０８床）の規模を有し、急性期医療に特化した施設として、健和会グループの中心となっています。地域医療支援病院、日本DMAT指定医療機関として緊急性の高い医療の提供に努力しており、救急車の受け入れも年間６，０００件を超える等、北九州市で求められる医療の要求に日々応えています。中でも小児救急は市の重要な医療機関となっています。そこで、看護師も卒後１～３年目までの研修はプリセプターシップによる指導を行い、スキンケア、ISLS、ACLS、感染管理等の各種研修にも積極的に取り組み、救急・急性・慢性期の医療を切れることなく提供できるよう取り組んでいます。また「患者の権利章典」制定し、その実践に力を入れ、「病院は地域の財産」として健全経営に努めているところです。

北九州市小倉北区にある北九州市立医療センターの開設は平成３年、本館地上９階、別館地上６階、病床数は２４７室、６３６床という施設、設備共に大きな規模を有する病院です。北九州市立医療センターと改称する前は市立病院として１４０年の歴史を持っており、長い間、地域医療に携わってきました。地域に密着した病院であると共に高度で専門的な治療を行う事を目指しており、提供する医療の三本柱として、がん医療、生活習慣病関連医療、産科医療を主体にしています。診療についても病院規模に適った多くの科目に対応しており、各内科（一般、循環器、呼吸器、消化器等）、各外科（整形外科、脳神経、呼吸器等）、小児科、皮膚科など２２という多くの科目に細分化されています。また、このように専門化、細分化された診療科目について、来院された患者さんがどの科目を受診すればよいのかわからないという事に対応するため、２００２年に総合診療科を設け、より適切で専門的な治療が受けられるような体制作りに努めています。診療の支援を行うコ・メディカル部門としては、患者さんの看護を行う看護部や、患者さんの社会復帰の手助けを行うリハビリテーション技術課、薬剤科、栄養管理科などがあります。