【大阪府：正社員・未経験不可】求人番号16066：大阪市福島区のオススメ求人

昭和27年に設立された大阪厚生年金病院を前身とする大阪病院は、平成26年に独立行政法人に参入し、公的な性格をさらに高め、再スタートを切りました。平成27年に竣工した新病院は、地上13階、地下1階で免震整備などの構造面はもちろんのこと、院内もデイルームを完備するなど患者様や職員が使いやすいような設計がなされています。また、医療機器も最新のものが設置され、IMRT放射線治療やハイブリッド手術室なども整備されています。大阪病院は、大阪市西部の地域医療支援病院として、大規模災害への救援や地域の医療連合においても、重要な役割を果たしている病院です。診療科目は35科目の総合病院で、ICUやSCU、NICUを含めた病床は565床になります。急性期から慢性期まで、幅広い病症の患者様に対応するため、患者様それぞれの状況に対応した心温まるケアを目指しています。看護師は他の職種とも連携しながら、チーム医療を行い、感性や創造性の高い看護を実践しています。人を癒し、人を活かす職場づくりで、職員全員が働きやすいような労働環境の構築を図っています。また、高度で安全な医療を提供できるよう、職員は自己研鑽に努め、最新医学に基づく専門的知識を積極的に学ぶよう努力しています。

関西電力病院は、昭和28年に関西電力社員の福利厚生のために大阪市北区に開院しました。しかし、昭和42年に福島へ移転してからは、地域医療への貢献を目指し、地域に開かれた病院として、急性期医療を中心とした診療活動をしています。地域医療機関と密なる連携を行い、かかりつけ医の方々と役割分担もしっかりとしています。そして、最近では、糖尿病を中心とする生活習慣病や脳卒中、心臓病、がんに関する治療に力を注いでいます。中でも、生活習慣病に関しては、疾病の治療はもちろん、予防医療も行っています。院内に生活習慣病センターを設け、個々の患者さんの生活習慣を見直し、食事療法や運動療法、禁煙指導など無理のない方法を提案し、疾病の発症や再発予防を行っています。また、関西電力病院は、「フットケアセンター」の認定を受け、糖尿病などの合併症で見られる重度の足病変のケアにも力を入れています。がん治療に関しては、大阪府がん診療拠点病院の認定を受け、外来科学療法や終末期医療を含めた一貫した治療を行っています。数多くの医療スタッフが専門チームを結成し、患者さんや家族のサポートを行ってくれるのも関西電力病院の特徴です。また、リハビリテーション専用の病棟が新設され、充実した環境の中で生活自立を目指すことができます。

医療法人燦惠会 首藤病院は、地域密着型の医療提供にこだわった病院です。首藤病院の開院は大正自体と長い歴史があり、当初から患者さんにとって本当に良いことを考えた医療提供を行っています。病院の基本理念として「温かさと優しさの医療」を掲げ、専門の医療スタッフにより、理念に基づいた医療提供を行い、患者さんや近隣地域の方に信頼される病院を目指しています。診療科目は、整形外科・内科・外科・歯科、そしてリハビリテーション科があり、すべての科目において医療従事者として院内スタッフ全員が責任と誇りを持った行動に日々努めています。平日は仕事や学校でなかなか診療を受けるのが難しい方のために、平日だけでなく土曜の診療も行っています。院内で取り扱いのない診療科については、近隣の医療機関への紹介を行い、セカンドオピニオンの相談などの患者さんを一番に考えた、積極的できめ細やかなサービスを行っています。チームワーク医療を目指し、院内スタッフがミスを誘発しない高い技術の取得にむけ、日々研鑽しています。その技術により、企業健診や人間ドック等の早期発見から回復へとつなげる健診業務を行い、多くの地域社会の皆さんからご利用いただいています。